クリエイティブ(伝統工芸・ものづくり)/製造

第一弾|応募締切 2026年10月21日(水)

株式会社左京

節句人形を起点に、家族の記録が20年積み重なる長期体験サービスの構築

求める協業=7〜20年の長期顧客管理と、毎年の配送を支える基盤

01会社概要

1923年創業、103年続く駿河雛人形の工房。雛人形の着物部分の製造・卸(全国の専門店網)と、自社ECでの直販を手がける。生地のデザインから縫製・販売・アフターまでを社内で一貫して行い、職人12名を擁する。「大人の雛人形と五月人形」のD2C(自社EC)で、EC販売のノウハウを蓄積してきた。4代目・望月琢矢(35歳)が本事業を主体的に担当する。

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株式会社左京の雛人形

02事業テーマ

節句人形市場は少子化と「母のお下がりでいい」で縮小しているが、節句人形の文化を通じて家族の絆を深めること自体が、商品のテーマになっている。

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03解決したい課題

顧客仮説は、雛人形・五月人形を購入・検討する現代の家族。伝統や文化を大事にし丁寧な生活を望む家庭で、買う動機は主に「子への愛情と想い出を、きれいな形にしたい」。子育てと家族イベントに本気な層である。支払う人(祖父母。支払いの大半)と、使う人(毎年飾る親子)が違うことも想定

04共創イメージ

節句人形における顧客設定を起点に、家族との絆を深めるような体験サービスを構築する。

05提供できるアセット

  • 見込み客リスト 。カタログ請求を受けて発送する設計のため、祖父母(贈り主)と親子(送り先)の二世帯の住所を両方持っている

  • 生地のデザインから縫製・販売・アフターまでの一貫体制と、職人12名。本事業の製作物は紙・写真・端切れの小物中心で、閑散期の稼働で吸収でき、繁忙期の本体製造を圧迫しない

  • 「きおくひとえ」で得た、雛人形と縁のなかった層への手応えと、D2Cをやり切った実行力

06求めるスタートアップ

  1. 長期の顧客管理と、毎年の配送の基盤。7〜20年、二世帯の住所と契約を管理して確実に届ける。売れるほど発送が積み上がるため、最初から外部の仕組みを使いたい

  2. 写真回収・案内のデジタル運用。LINE等での受付と自動化。将来は、注文前に完成イメージを見せるAI活用(きおくひとえの受注効率化)まで

  3. 表装・活版印刷・製本の加工。体験の質を決める紙もので、美術水準が生命線になるため、確かな加工パートナーを求めたい

07意気込み

雛人形は、一度買ったら終わり、売ったら終わりになりがちです。けれど本来お客様に届けるべきなのは、その後も続く雛人形や雛祭りとの付き合い方、楽しみ方だと考えています。

本事業は、その部分を補うことで雛祭りの文化を広め、雛祭りと雛人形、こどもの日と五月人形を通じて、家族の絆に私たちの専門知識を生かした価値を届けるプロジェクトです。

人形づくりと販売から、その後の毎年までが一本につながり、私たちが届けるべき本質的な価値がここで完結します。会社の使命から見ても大切な事業であり、お客様にとっても価値の高いものです。

それでいて、実務の負担はそれほど大きくありません。本質を突いたインパクトのあるアイデアでありながら、いまの世の中に必要とされている取り組みだと自負しています。

私たちが届けられる、本当に必要とされる価値に集中し、お客様目線のサービスとして完成させます!この想いに共感し、一緒に形にしてくださるスタートアップの皆さまとの出会いを楽しみにしています。

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第一弾の応募締切:2026年10月21日(水)